どうも、読書部Daigolistしゅてるです。
Daigoさんの本は2冊目。よかったです。実践的。

以下、kindleでハイライトした箇所のご共有。
というか自分用実践リストとして使います。

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タスクが終了したら、付箋を剥がして捨てれば、次のタスクが見える、というわけです。  私は、この3枚組の付箋をスマホやノートに貼っていつも持ち歩くようにしています。 これさえあれば、他にto doを管理するツールは必要ありません。 なお、3つのタスクを選んで付箋に書く作業は、前日の夜にやるといいでしょう。

本当に自分を変えたいなら、他人と比べた時点でアウトです。 なぜなら、他人と自分を比べる人は、自分を変えようとするのではなく、他人になろうとしているからです。 すでに言ったように、自分を変えるためには、自分の過去を見つめて、それをいかに使うかを考えなければいけません。 つまり、自分にしかない武器をいかに使うか。

自分を変えるためには、参照していいのは過去の自分だけ。それも、過去の自分をどう利用できるのか、という目的論的な使い方だけにしましょう。 ないものを求めるのではなく、あるものをどう使うかが大切。

失敗を恐れない勇気を手に入れるための唯一の方法は、失敗の先に成功があるということを実感すること。

10年後に、経営者として成功しているあなたが、振り返ってみて「10年前のあの日、ふと思い立ってやってみたあのことが、成功のきっかけだったなあ」と思えるような行動は何でしょうか。
 
1日に30分ぐらい運動すると、抗うつ剤を1回打つぐらい心を安定させる効果があると主張する学者もいるほどです。
 
毎日必ずやることの前後に新しい行動を入れると、習慣化しやすくなります。すでに毎日やっていることが、新しい行動の「トリガー(引き金)」になるから。

就寝前の習慣を見直し、行動を変えることを試してみてください。生活に大きな変化が表れるはずです。特に、寝る前の行動は大きな変化をもたらします

当たり前のようにやっていることを変えてみる。

行動が性格を作っているから、行動を変えることによって性格を変えることができる。

言葉の選び方、使い方というのは行動の中でも最も強力な部分

前項で夜は「悪魔の時間」だ、という話をしましたが、言葉の使い方においても、特に注意しなければいけないのは夜なのです。それも寝る前です。  寝る前の出来事は、記憶として頭に残りやすい

自分を変える上で、言葉を変えることは決定的に重要

ポジティブな人間になりたいと思うのなら、常にすべてをポジティブに表現する必要があります

「美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい」byオードリーヘップバーン

よく使う言葉、つまり口グセを変えると、自分が変わります。だから、録音することや、人に聞くことは、とても効果的なのです。自分の口グセを知るとともに、「変わろう」という感覚まで自然に働き始めるわけですから

「疲れた」をポジティブに変えてみる →「やりきったな」 「疲れた」を強気に変えてみる →「やれやれだぜ」 「疲れた」を知的に変えてみる →「乳酸がたまっているようだ」

大事なのは口グセを変えることであって、どのような言葉を使うかではない

男くさく変えてみる」「フェミニンに変えてみる」「名言風に変えてみる」など

いつもなら他人をけなす場面で、とりあえず人を褒めてみる。

要は、褒め言葉を積極的に探す
人を褒めることを意識すると、物事のポジティブな面を見るクセがつきます。その結果、考え方がポジティブになります。

 予測変換機能を使って、言葉を変えていってしまいましょう。文章を打つ際、予測変換で出てくる候補を使ってはいけないというルールを決める

仕事ができる自分だったらどんな言い方をするだろうか」と考えてみればいい

自分についてのウソというのは本当によくない

新しい行動は新しい自分を作る

YOUメッセージからIメッセージへの転換
Iメッセージでは、とても助かる「私」、うれしい「私」がメッセージの肝
伝えているのはあくまでも自分の感情だけ。相手に指示も命令もしていません
相手の自由に踏み込まないのがIメッセージ

「あなたは無意識に、あなたの友人の望む姿に変わっていく。あなたの脳が自分の人間関係に無意識に適応しようとするからだ。だから、付き合う友人はちゃんと選ぼう。でないとあなたの心はいつのまにか濁ってしまう」   

自分の才能を守る唯一の方法は、孤独を貫くこと

「いつも使っているモノを変える」 「モノを減らす」
モノを変えるとともにモノを減らしておくことで、自分に起きた変化に気づきやすくなるし、なおかつ自分にプラスの影響を与えているモノと、ネガティブな影響を与えているモノがすぐ見えるようになるわけです

「外食するとき、これまで頼んだことがないメニューを頼むようにする」というルールを決めてしまうのです

常に新しい行動を取る、というルールを決めることによって、迷わないで新しい行動を取れるようになるわけです

「環境を変える」とは五感に入ってくる情報を変えることである

「ついつい黒を選んでしまう」という人なら、「黒だけは絶対に選ばない」というルールを作ってみてください。

「仕事のときだけロールプレイすればいい」「面接のときだけそれらしい格好をすればいい」ではなく、常にその外見を保つようにするのです

ジャンクフードを模した糖質や脂肪分の多いエサを与えられたマウスは、普通のエサを与えられたマウスに比べて怠け者になることがわかった

行動習慣が怠惰になるということは、新しい行動が取りにくくなるということ。そうなると、自分のやりたいと思っていることができなくなり、変わりたいと思っている方向に変われなくなっていきます

人間の意志力、自己コントロール能力が発揮されるのは、血糖値がゆっくり上がっていくときです。
意志の力を高め、自分を変える行動ができるようになるためには、要するにこの低GI食品を食べればいい
朝食と昼食を2回ずつにして、1日5食にしてしまうことでも血糖値の大きな変動を抑えられる
理想としては、朝・昼・夕の食事の比重は、5対3対2であると言われています。夜は一番軽くすべき

夕食をたくさん食べてしまうと、その後はあまり活動しませんから、脂肪が蓄積しやすくなります。また、胃腸に負担がかかるので睡眠の質が低下します

作りおきするなどして、少しでも朝食を充実させましょう。好きなものを食べたいなら昼食を豪華にすることです。その分、夕食は軽くしていくことで、4対4対2、3対5対2に持っていきます

価値のある仕事は外で金を稼いでくることだけではない。家庭を維持するための家事、子育ても同じように価値のある仕事である。そんなことも、自炊をすることによって実感できるようになってくるのです

あなたの1週間の食事をすべて記録するのです
「誰と、どこで食べたか」までを記録する

あなたは常に「新しいこと」を探して行動するようになるのです

日の終わりに、その日あった「いいこと」を書く「幸せ日記」を習慣にすると、人生に対する満足度が上がることがわかっています。

体験を評価するときに、ある出来事の初めから終わりまでをまんべんなく判断材料にするわけではない。一番気分が盛り上がったとき(ピーク)と、その出来事がどう終わったか(エンド)の記憶によって評価は決まる。これがピーク・エンドの法則です
エンド、1日の終わりは寝る前に決まっているので、コントロールができる。寝る前に、その日あったいいことを思い出せばいいのです

めんどうくさいと感じたらすぐ行うルールにする

最初に行動を起こすときには、とりあえず完成形を思い浮かべない

私がよくやるのは、ブログの記事を書くときに、とりあえずタイトルと日付だけを入れて投稿すること。これだけで終わってもいいのですが、不思議ともう1行書きたくなり、気がつくと全部書き終えていたりします

人間の脳は、基本的に「徐々に最適化されていく」

やりたくないことが、いきなり楽しくなったりはしません

少しずつでも作業をしていくと、それに合わせて徐々にやる気が出て、効率も上がっていく

自分が「めんどうくさい」と思うことは、みんなも「めんどうくさい」と思うことなのです。ということは、みんながやらない理由もそこにあるわけです

「めんどうくさい」と感じたら、それを行動のサインにするだけでいい。それだけで、あなたは周りにいる人たちのなかから抜きん出る方向へ変化することができる

「筋肉が傷つかなければ強くならないのと同じように、あなたの心も傷つかなければ強くならない。痛みを乗り越えた先に、あなたは、今よりもはるかに強い心を手に入れることができる」

つまり、「こいつを利用してどういうふうに利益を上げてやろうか」を考えるのです

味方を利用してはいけない。これに対して、敵はいくら利用してもいい

「愚者が友人を利用する以上に、賢者は敵を有効に利用する」

苦手な上司や同僚に積極的に関わる。そして、学べるところはないか、うまく利用できないか考えてみる
苦手な場所にあえて行ってみる

敵さえも利用する、という姿勢は、目的のために与えられている現状を利用するという積極性、目的論的な考え方、行動を養ってくれる

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【この記事のライター】
しゅてる(36)
プロフェッショナルアプリ―マン
何でもやろうとして何にも成せない半生なので、好きなことだけやるように絞り込んでみたら想定外にカンタンに突き抜けました。毎日しあわせに暮らしてます。 


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またお待ちしてます♪

 
 





 
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